『ぼくの嘘』(講談社)が発売中です

講談社「YA! ENTERTAINMENT」のサイトにて連載していた『ぼくの嘘』という作品が単行本化されました。

 

オタク男子と世慣れた美少女、真逆な二人がある目的のために行動をともに。
怖いくらいリアルで、ロマンティックな、新感覚青春小説。

 

親友の恋人に密かに恋心を抱いている地味な眼鏡男子の笹川勇太は、クラスの女王的存在の結城あおいに致命的な弱みを握られてしまい、彼女の頼みを聞くはめに。パソコン部で趣味はゲームとアニメという本気系オタク男子と、バイトでモデルもするような世慣れた美少女、同じクラスにいても会話したこともなく、決して交わることのなかった二人が、ある目的遂行のために行動をともにする。立場や視点は真逆でも“世の中の複雑さ”をよく知っているという共通点からか二人の相性は意外と悪くなく……?

 
【あとがきに代えて】
今回の作品では、主人公たちが文中において、アニメ番組や哲学者の言葉を引用している箇所があります。
作品の性質上、すべてのネタ元を明記することはできませんでしたが、関係者の方々にはこの場を借りまして、御礼申し上げます。
ちなみに、帯コピーにも使われている「絶望した!」の元ネタである久米田康治先生は『さよなら絶望先生』や『かってに改蔵』はもちろん、『行け!!南国アイスホッケー部』の頃から好きでした。